リヴァプールVSバルセロナ
今回はチャンピオンズリーグ準決勝の
感想を書きたいと思います。
まずはファーストレグです。
リヴァプールはフィルミーノのところを誰が
代わりになるのか相当気になりましたが、
ワイナルダムがCFでしたね。
そしてバルセロナもアルトゥールではなく
ビダルを使っていたのが驚きました。
試合内容では最初のリヴァプールのプレスが
予想以上にハイプレスでした。
しかしさすがのバルセロナは上手く繋いで
前線までボールを運べていました。
メッシも右に張り付くのではなく
どちらかというとリヴァプールのアンカーの
位置のすぐ隣にいるシーンが多く。
左サイドからうまく崩せているシーンが
多かったですね
最近のコウチーニョは調子が良く、カットインから逆サイドへ展開や、シュートで上手く
フィニッシュできていてこれからも楽しみです。
アーノルドではなくゴメスを起用していました
多分守備力強化で入れたんだと思います。
サラーもほとんどのマッチアップで勝てていましたし、マネもすごいいいプレーでした。
しかし、フィルミーノの抜けた穴と
決めきれないことがリヴァプールとしては
痛かったと思います。
カンプ・ノウでリヴァプールもボールポゼッション率が52%ほどあったのですごいことだと思います。
内容もまったく悪くなかったですし、
3ー0も点差がついたことに驚きました。
やはり、分けたのは決定力の差と
守備の要所での強さだと思います。
次回セカンドレグについて書いていきます。
ニューカッスル戦で乗りに乗りたいけど、
サラーが欠場といったほぼ絶望的な状況で
リヴァプールはどんな作戦だったのか
詳しく書けたらなと思います。
ありがとうございました。